11の段の覚え方と練習問題ドリル

11の段の覚え方と練習問題ドリル

11の段の九九

11の段の九九は1ケタの数字をかけるときはカンタンです。
かける数字を並べたのが答えになります。

×1 11 ×2 22 ×3 33
×4 44 ×5 55 ×6 66
×7 77 ×8 88 ×9 99

 

11の段の2ケタの九九の覚え方

11の段の九九は2ケタになっても法則を知っていればカンタンです。

 

11×1●の答えは

  • 1ケタ目…●
  • 2ケタ目…●+1
  • 3ケタ目…1(●が8まで)、2(●が9のとき)

3ケタ目がややこしく感じるかもしれませんが、11×19は2ケタ目が「9+1」で繰り上げるので、通常は1のとことが2になるというわけです。

 

例えば、11×15なら…

  • 1ケタ目…5
  • 2ケタ目…5+1=6
  • 3ケタ目…1

で、165となります。

 

かける数字(15)を左右にわけて、あいだに2つの数字の和を入れると覚えればカンタンです。

  • 15を
  • 1■5として、■は1+5の答え
  • 165

 

11の段の九九一覧

× 11
11 121
12 132
13 143
14 154
15 165
16 176
17 187
18 198
19 209

 

練習問題(11の段の九九)

問題 正解
問題1 答え1
問題2 答え2
問題3 答え3
問題4 答え4
問題5 答え5

赤い部分をクリックすると正解が表示されます。

 

ちがう問題で再チャレンジ

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