インド式計算(2ケタのかけ算)ができるようになるための計算ドリルです。
対象としているかけ算は2パターン。
上記のパターンの問題がランダムに表示されるので、理屈を覚えたら挑戦してみてください。
暗算方法を図にすると下記のようになります。
1.十の位の数の片方に1を足して、もう片方の数字と掛ける
⇒ (6+1)×6=42
この数字が千の位と百の位の数になります。
答えは、42※※ということ。
2.一の位同士をそのまま掛ける
⇒ 3×7=21
この数字が十の位と一の位の数字となります。
上で求めた千の位、百の位の数字にあわせたものが答え。
答え.63×67=4221となります。
この暗算方法を図にするとこうなります。
1.十の位の数字同士をを掛ける
⇒ 3×7=21
2.上で求めた答えに一の位の数を足す
⇒ 21+6=27
この数字が千の位と百の位の数になります。
答えは、27※※ということ。
3.一の位の数字同士を掛ける
⇒ 6×6=36
この数字が十の位と一の位の数字となります。
上で求めた千の位、百の位の数字にあわせれば答え。
36×76=2736となります。
問題 | 正解 |
---|---|
問題1 | 答え1 |
問題2 | 答え2 |
問題3 | 答え3 |
問題4 | 答え4 |
問題5 | 答え5 |
赤い部分をクリックすると正解が表示されます。